※2分程度で読めます。
読んだ本の内容を忘れてしまうことはだれにもあります。
当たり前ですが、読んだだけではすべてを覚えることはできません。
そこで読書をアウトプットする方法や、記憶に残る読書法を紹介したいと思います。
目次
本に書き込む

アウトプット大全という本には、本に書き込むことを推奨していました。
マーカーを引いたり、気づきをその本に直接書き込むと言う事ですね。
理由は、本の内容の理解が圧倒的に深まり記憶に残りやすくなるから。
そこから、受け身の読書ではなく、能動型の読書、攻めの読書に変わるということです。
ちなみに、私は
本に書き込めない人です!
実践したことはあるのですが、本が汚れるのがどうしても耐えられませんでした。( ´∀` )
なので、一冊をじっくり読み込む人向けかも
できる人はいいのです。それで定着し、実践できればその本を買った甲斐があるというもの!
本に書き込みができない人は?
付箋を貼る

私の場合は、本に書き込みはできませんが、付箋は絶対張ります。
あとから読み返すと思っていれば、記憶に残りやすいです。
そして、読み終わったらすぐにノートとペンを準備して、付箋を貼った箇所をメモりまくります。
気づいたこと、実践したいことも必ず書くようにしています。
キンドルを活用する
私は書き込みができるタイプではありません。
ですが、「書く」というう行為は記憶に定着しやすいです。
そんなとき、youtudeでこんな動画を見つけました。これは、学校の勉強だけではなく、読書に活用できます。
iPadを活用して、読書でも、勉強でも、マーカーをすぐに引けますし、気づきもすぐに書き込むことができます。
読み終わったらToDoリストを書く

私は、これをしなかったら本なんか読む意味がないと思います。
ビジネス書、自己啓発書、を買った時点で目的があるからですよね。
読み終わったらそれを忘れないうちに、実践してみましょう。
すぐにToDoリストに書き込むのです!
実際に行動するしか、現実は変えられません。
なぜ、読むのか。読んだ後になにがしたいのか。
それをメモしてから読むのもいいかもしれません。
まとめ
結果としては、いろいろなことを試してみて自分にあった記憶法を見つけるのが一番ですね。
とりあえず、上記のことをやってみてもいいですし、
場所を変えて読むとか、自分が気になるところしか読まないとか。
それでも、覚えられない人は
読んで忘れてしまうのはしょうがない!人間だもの!
と割り切っちゃいましょう😁
終わり!