物事を忘れないようにするには、アウトプットするしかないですよね…。
話す
今日、読んだ本の感想や内容を誰かに話してみましょう。
話すことで記憶に定着しやすくなります。
書く
書くことによって脳が活性化し、記憶力や学習能力が上がります。
・読み終わったら感想を書いてみる
→感想は短くても、長くてもOK
・要点を箇条書きする
→見返したときに、すぐに大事なことがわかる
・タイトルを書く
私は専用のノートを用意し、読み終わったらタイトルを書いています。そうすると、見返したときに、本の内容を思い出せるのです。
・本に書き込んでもいい
→買ったら自分のものなので、自由に使っていい
(私はどうしても書き込みができないんですよ。本を汚すって怖くないですか?)
・気づきメモする
私は本を読む時(小説以外)はメモ帳とペンを用意しています。
大事なことや、心に残った言葉をすぐに書けるからです。
場所を変えて読む
本は室内で読んでいる人が多いと思います。
思い切って別の場所で本を読むのはどうでしょうか。
カフェや公園に行ったり…
「あ、この本はあの場所で読んだな」と記憶とリンクさせることができます。
朝読む
朝起きてから、2時間〜4時間が最も頭が働いている状態です。
歯磨きしたあとでも、着替えてからでもいいので読書してみてはいかがでしょうか。
スマホを活用する
・SNSで感想を投稿してみる
・メモ機能を使って書き込む
・必要な本のページをカメラで撮る
撮っただけで満足してないけません。
必ず見返しをし、気になった言葉は検索しましょう。
読む
・もう一度読む
何回でも読めば必ず覚えると思います。
・目次を見て必要なところだけ読む
自分が必要としている情報ですから、記憶に残りやすいです。
以上が、忘れないようにする読書法でした。
読書スタイルは人それぞれなので、自分にあった記憶法を模索してみてはいかがでしょうか。