※あくまでも個人の感想です
結果から言うと、微妙…。
なぜかというと、尺が短い!もっと長ければ楽しめたのかなと。
また、今回のヒロインであるアルテミスが消えてしまうのが個人的には残念!
全体的に物足りない82分だった。
尺の都合で短くするくらいなら、アニメとか原作でやってほしかった。
ストーリーについて
ストーリーはもっと掘り下げて、長くすれば、アルテミスが消滅するシーンは号泣ものだと思う。
せっかくヘスティアとアルテミスが再会できたのに、もっと会話が聞きたかった。
ヘファイストスとは、また違う女神同士の友情が見たかった。
本当にいいキャラしてたんですよアルテミスが…。これをもう見れないのが本当に残念で仕方がない。
一番辛いのはベルくんだと思うぞ、
だってベルくん14歳だぜ…。
ベルくんには、世界も救ってアルテミスも救う!という未来を勝ち取ってほしかったけど。
そして今回のモンスター「アンタレス」だが…。
アイズ連れてけよおおおおおお!
足止めぐらいならアイズだけでもなんとかなったと思う。
せっかく「ソード・オラトリオ」もやってるのに…。
(今回ロキファミリアはダンジョンに行って街を守っていた)
良かったところ
・アンタレスというモンスターはサソリで、神話からきている。(アンタレスというのは蠍座の恒星のこと)
形がいい感じに気持ち悪かった。
・劇場版ということでみんなの新衣装がすごく可愛かったしかっこよかった。
・作画もキャストも文句はない。さすが劇場版でした!
結局、何が言いたいかというと…
アルテミスかわいい!
終わり!
映画見終わって、帰ろうとしたときに、知らないおじさんから「ダンまちの本を譲ってくれませんか」って声掛けられた…。